個人事業主が必ず納めるべき税金には、どのような種類があるのでしょうか。
業種や所得によって納めるべき税額が異なるため、事前に確認しておくと安心です。
そこで今回は、個人事業主が納付するべき税金をご紹介します。
▼個人事業主が納付する税金とは
■所得税
個人事業主の所得に対して課税される国税が所得税です。
基本的に、所得に応じた累進課税方式により納税額が決まります。
所得税は、1月1日~12月31日までに生じた事業収入から、必要経費を引いて税率を算出します。
■住民税
1月1日時点で住民票がある自治体に納付する地方税が、住民税です。
住民税は、均等割と所得割で計算されます。
所得税の確定申告をしていれば、住民税の申告はしなくて良い場合が多いです。
■個人事業税
個人事業税とは、法律で定められた業種に応じて課税される税金です。
ただし、青色申告特別控除の適用前に所得が290万円以下の場合、納付する必要はありません。
個人事業税は、所得に応じて納税額が算出されます。
■消費税
消費税とは、商品やサービスの提供により対価に課税される税金です。
前々年度の課税売上が1,000万円以下の場合は、納税する義務はありません。
しかし課税売上が1,000万円以下でも、特定期間に1,000万円をこえると納税しなければならないので注意が必要です。
▼まとめ
個人事業主が納付する税金には、所得税・住民税・個人事業税・消費税があります。
所得に応じて納税する義務があるため、事前に確認しておきましょう。
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