「確定申告をした後に、申告が漏れている明細を見つけてしまった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
申告漏れを放置すると、思わぬペナルティを負うこともあります。
そこで今回は、確定申告後に内容の漏れに気づいた際の対処法について解説してきます。
▼確定申告後に内容の漏れに気づいた際の対処法
■訂正申告
法定申告期限前に漏れに気づいた場合は、訂正申告を行いましょう。
確定申告の法定申告期限内であれば、同一人物が最後に提出した申告書が最新として取り扱われます。
訂正した確定申告書を、法定申告期限内に提出しましょう。
■更正の請求
本来よりも還付される金額が少なかった場合や、納税金額が多かった場合は、更正の請求を行いましょう。
税務署に更正の請求が認められれば、多く納税した分のお金が戻ってくることがあります。
■修正申告
更正の請求とは逆で、本来より還付される金額が多かった場合や、納税金額が少なかった場合です。
修正申告で、誤りのあった箇所を正しく修正する必要があります。
▼延滞税が発生する場合
申告内容に漏れが合った場合、放置すると申告漏れと判断されてしまいます。
期日を過ぎて申告・納付をした場合は、法定納期限の翌日から納付日までの日数に応じた延滞税が発生します。
また、虚偽の内容や不正な申告を行うと刑事罰が科せられる場合もあるため、期日内に正しく申告しましょう。
▼まとめ
確定申告書に漏れが生じた場合、気づいた時点での確認と修正が重要です。
ただし、法定申告期限内か期限後かで対処法は異なるため、原因を特定し速やかに申告を行いましょう。
蒲郡の『小林優一税理士事務所』は、確定申告をはじめさまざまな税務や会計のご
相談に対応いたします。
確定申告に関してお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご
相談ください。